工法紹介

深礎工事

特長 深礎工法は、狭い場所や傾斜地低空頭など建設機械が進入困難な場所での施工も可能です。
場所打ち杭の場合コンクリートをドライ施工できるので確実です。また、余盛の必要がなくハツリ作業が不要です。
当社では1m3・30mの掘削能力をもつパイプクラムも保有しており、 近年多く見られる大口径大深度の深礎杭にも対応しています。
短所 緩い砂層や伏流水、被圧水の有る場所では掘削困難となる場合があります。
補助工法の検討(ディープウエル、薬液注入等)
用途 場所打ち杭(基礎杭、抑止杭等)、立坑、集水井
坑壁保持 鋼製リング鋼製波板、ライナープレート、モルタル吹き付け
 

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